テクノ依存症

OA化が進み、職場でコンピュータに触れなければならない時代になって現れた症状です。

コンピュータ作業に中毒的に没頭し、そのため人間的な感性が乏しくなって機械的な思考をするようになり、 人とのコミュニケーションが不得手な人間を作り上げる病態と考えられています。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

典型的な例としては”いつもコンピュータのことが頭を離れず、その話題しかない” ”コンピュータ以外の話には興味を示さない” ” 他人や家族への思いやりが決如して見下すようになる” ” 人の反応を鈍く感じ、いらいらするようになる” ”仕事が好きで、質的、 量的な限界を認めようとしない”  コンピュータ作業から休息への切り替えが困難になる” ”心理的な葛藤や苦痛がない(自覚症状がない)” などです。

こういった人たちは常にネットワークができる環境にいないと不安になります。

お互い時間に縛られることなく用件を伝えられる、面倒な対人関係を避けられるなど。。。便利になりメリットもたくさんありますが、 人とのコミュニケーションは電子メールなどでしかできないなんて事態は避けなければいけません。

どんなに便利な時代になったといっても、コンピュータはただの道具です。

人は人と共に生きている、1人では生きていけないのです。